
マコモの理念とは
現在の段階でマコモの化学的解明は難しいです。
しかし、化学的には難しくても、これを自然科学的見地から説明することができます。
既成の常識的概念や先入観をとりはらい、図を見ながら読んでみてください。

マコモの不思議より
私たちが生きる世界は、天・地・植(植物)・動(動物)の4大要素から成り立っています。
天が上にあり、地は下(垂直ライン・精神ライン)
植物は左、動物を右に置きます(水平ライン・肉体ライン)
そしてその中心にマコモ耐熱菌を置きます。
図Aの部分は「生存」領域、Bの部分は「死界」を意味します。
マコモ耐熱菌の特徴
- マコモ耐熱菌は、まず高温に耐えられること。
- 体内にある不要なものをその浄化能力で排出させること。
- 最大の特徴は、調和能力があること。
調和能力とは、全体のバランスをとる力のことです。人間が病気になりそうだったら、あるいは病気になっていたら健康体に引き戻すというバランス力です。
図のように、私たちの生命を維持させるその中心にあるものが、マコモです。マコモは中心に集約する強い力を持っています。
たとえば、植物性の食品ばかり摂取すると、栄養バランスがくずれてきます。すると体調もこわれてきます。そのとき、中心にあるマコモは、そのバランスの力で強力に中心に引き寄せようとします。バランスをとろうとします。逆に、動物性食品ばかりとりすぎると、やはり体のバランスもこわれてきます。このとき、マコモは強い力で中心に向かって集約しようとします。
垂直ラインつまり精神ラインも同様に説明ができます。精神バランスが少し上限によっても、また下限によっても、マコモは強力に作用して中心に戻そうとします。中心とは、個人の精神と肉体が、完全な健康体です。人間が認識できる全ての中心に導くこれが「マコモの理念」です。
マコモ耐熱菌は生きていくうえで、何かしらのエラーをキャッチすると、そのエラーの原因を排除し、修正し、同化し、調和させてしまうのです。
真菰という植物から生み出された「マコモ耐熱菌」は、菌になったその時からもう植物ではなくなっています。かといって動物でもありません。宇宙の中心に存在する「浄化菌」あるいは「調和菌」というべきものに変化してしまうのです。