
発酵マコモと真菰
人類がこの地球上に姿を現すもっと以前から現在にいたるまで、生息を続けている植物は沢山あります。
日本各地の湖沼や川の水辺に群生する真菰も、私たちがこの地球上に姿を現すずっと前から生き続けてきた植物のひとつです。
大量生産できない「マコモ」
「真菰」が「マコモ」になるまでは厳しい条件が必要です。
生物の常識では細菌類は摂氏70〜80度の温度でほとんどのものが死滅し、
高音に強い最近でさえ、130度が限界だといわれています。
ところが真菰を母体につくりだされる微生物、マコモ耐熱菌には摂氏1000度にも
耐えうる驚くべき生命力があります。
そして真菰に耐熱菌を発生させることで発酵マコモとなるのです。
耐熱菌を発生しない真菰はただの枯れた植物になります。
真菰を乾燥させた真菰茶等になんの効果もないと言ってるわけではございません。
ただ(株)リバーヴ様の発酵マコモとの違いの説明です。
詳しい工程を書くことはできませんが下記の画像を参考ください。
発酵マコモと真菰についてわかりやすい資料を(株)リバーブ様より頂いてたのを載せます