
基 礎 化 粧 品

発酵マコモの洗顔パウダーと美容液
写真を載せときながらなんですが8月末美容液がリニューアルします。
ベースの配合は同じなのですが、3種の発酵マコモを高濃度に配合します!
このためシャンプーと同じように液が茶色くなります。
写真右端のボトルが工場より最終確認で防腐や各種試験クリアした美容液です。
これからボトルラベルのデザインにはいります。
リニューアルで従来品以上に肌への浸透感や使用感がアップし、
試作品をつかわれた方より日中のメイク崩れが更になくなったという評価も頂いております。
美容液は発売当初より完全無添加をテーマに開発してきました!
Qualliaの完全無添加は特許製法により、
パラベンやフェノキシエタノールというケミカルを使いません!!
ハーブの持つナチュラルな防腐作用で未開封なら3年は腐りません。(※常識的な環境)
各種エキスも特別珍しいものではありませんが、
エキスがどのように抽出されているものかはしっかり調べ配合しています。
エキスを抽出するためアルコール類など使われますと入れない方がマシだということにもなります。
また、安い成分だとエキスが腐らないように、
キャリーオーバー成分としてエキスにパラベン等ケミカルが入っていることがよくあります。
こういうエキスを入れてしまうと、化粧品の全成分表にそのキャリーオーバー成分も表示しなくてはならなくなります。
なぜ完全無添加ななのか
完全無添加でお肌につけた時なんかいい感じって思えるものを造るって大変でした。
まず化粧品工場が防腐剤とか入れたがるとこが多く、
開発製造を快くしてくださる工場探しからでした。
形状も最終美容液という形になりましたが、流行りのプルルンゲルにしようかと考えたことも、、
ゲルにしてしまうとゲル化する成分が汗の塩分と反応し痒くなる人もいたり、、、
何よりゲルの扱いがどうされるかも問題でした。
ゲルでよくあるジャー容器にスプーンだと、
ユーザーはちゃんとスプーンを毎回清潔にし、
使用してくれるのか?まさかの指で直接取り出す人も、、、
いろいろ考えると防腐剤大量投入か!!!
ゲルはやめとことなりました。
流行りも捨て完全無添加なのは、お肌のケミカル断食ができる商品が必要だったからです。
また詳しく書きますが、肌には肌の機能を維持してくれたり守っていてくれる菌がたくさん住んでます。
その菌がお肌の上で最大限に活躍できる環境をつくるにはケミカルフリーにする必要がありました。
我々の住む地球環境が破壊されているのと同じで、肌の環境も多くのケミカルで弱ってきています。
まずは、いろいろ肌に足し算するのではなく引き算でシンプルにしていく!
経皮毒やアレルギー、そんな不安から解放される安全で安心なQuallia基礎化粧品です。